バクマン。2 #10「ギャグとシリアス」

「自分達のやりたいものでやる姿勢は崩すべきじゃない」、読みきり&シリアスで行きたい二人が連載&ギャグを推す港浦とぶつかることになる展開。港浦は作家のことを考えてくれる良い人だけど、担当としては服部さんと比べられてしまうのが損なポジション。ギャグとシリアス、二本ネームを上げながら、三本目の月例賞応募というカードを用意する周到さが作品つくりと重なってるのね。