分かり易い巻き込まれ型展開だけど、集（梶裕貴）無双だったので、綾瀬（花澤香菜）は厄介な敵である皆殺しのダリル（内山昂輝）を際立たせる噛ませだ。「神の領域を暴くボイドテクノロジーの頂点」、よく分からないけど、葬儀社は特殊ウイルス災害対策局：アンチボディズの暴挙に対抗する組織らしい。「俺達は淘汰されるものに葬送の歌を送り続ける。故に葬儀社」、作戦の正確さ、統率力、演説と涯（中村悠一）のすごさを見せつつ、「行け、万華鏡」と、敵の攻撃がレーザーであることを謀ったリフレクトをかますバトルも決まってる。手を取って仲間にならないのも考えてる感がある。「嘘じゃないよ」とラストにいのり（茅野愛衣）が転校して来て学園編に期待が出来る。
