輪るピングドラム #9「氷の世界」

1話の陽毬視点で、水族館から、ウテナと違って地下があるのね。「いらっしゃい、どんな本をお探しかな?」「ようこそ中央図書館・空の穴分室へ…」、司書:渡瀬眞悧(小泉豊)が陽毬の過去を本という形で見せてくれるちょっと不思議な構成。陽毬の二人の親友:光莉(三宅麻理恵)&ヒバリ(渡部優衣)が陽毬の考えたトリプルHから一人引いた名前であるダブルHとしてタレントになっているのね。地下鉄車内公告が現在の二人か…。「もし陽毬が顔に怪我でもしてたら、お母さん一生自分が許せないところだった」、怪我を負わせた母の台詞も重いわー。あと、「エトレンジャー」ネタとはマニアック