バクマン。 #23「火曜と金曜」

エイジが順位を言わないことが、全員を奮起させてクオリティアップさせる切欠になっているのが面白い。週代わりで、それぞれの作者と担当が一喜一憂するワクワクが止まらねーぜ。劇中のマンガ描写もそれぞれの作風に説得力を与える少年マンガ色、推理モノにあったテーマと絵、作画クオリティを見せたあとで、「次はマンガ界に革命を起こそうと思っただけさ」、コージィは話題作りのためのカマセなのかは最後までわからない。亜豆のメール一つで、自信を取り戻すサイコーも楽しいなー。