四畳半神話大系 #11「四畳半紀の終わり」【終】

五山の送り火の日に脱出。今までの話をひっくるめて上手く纏めているが、目の前にぶら下がっている好機を掴んだ私。「それより、良ければ猫ラーメンを食べに行きませんか?」「はい、何故か私はその一言をずっと待っていたような気がします」、明石さんルートに入ったし、師匠と羽貫さんも良い感じ。「私とお前はどす黒い糸で結ばれているのだ」、小津と台詞が入れ替わっているのも面白いと思っていたら、最後は小津化するのか。EDで開始、OPで終了する演出も憎いね。