「心から応援できないから手伝うことは出来ないの」「風早くんは私にとって特別みたい…」、自分の思いに整理はついてないけど、申し出を直感で断った爽子は流石。「人気者って大変なんだな」「くるみちゃんの日記に登場しちゃった。いいのかな、なんか…？」、皮肉が通用しないボケもナイス。最初から名前で呼んできたくるみは爽子の前では猫被りは無くなったり、今度は恋愛感情以前に人との付き合いが下手なところを突こうとするのは悪くないが、確定してるんだよなー。あっさり爽子の名前を呼べる龍を風早が意識したのを見せるのも上手い。「爽子、負けんなよ」、相変わらず、矢野ちんは鋭いわ。
