戦う司書 The Book of Bantorra #11「弱者と迷宮と女王の指し手」

ザコンモッカニアvs戦闘狂の代行。教団のためという名目で母に捨てられたウィンケニーの回想がちょいちょい入るので、テンポは悪い。「これはあなたのお母さんの本じゃないの?」、そこで本に触れて、自分が本物の記憶を植えつけられた偽者であることを知るのか。モッカニアは自滅、ハゲは火葬というショボイラスト。「小さい者でも弱い者でも皆同じなの。皆一生懸命に生きているの」、蟻使いになった原点は、母との思い出なのね。