グイン・サーガ #16「胎動」

洞窟は怪物の住処ではなく古代機械に似たものがあって、何か光が飛んでった。「その力を無闇に撒き散らさない方がいい」と、レムスに帝王学をレクチャーするグイン。海賊は突然現れた怪物に食われて勝手にやられたので、海賊船に戻って島から脱出だ。食料がないとかいうのはどうなった? 命ある力が見えるという電波リンダは面倒くさい。パロの間者であるマリウスはヘタレのミアイル王子の相手役になってるが、何ともセキュリティがザルすぎる。