花咲ける青少年 #16「月下の巫女」

「犬は犬よ…」「私は面白くしてくれる奴に付くわ」、巫女の家系であるナジェイラはただの我侭女だな。「利発な王も毒そのものの女王もいらない」、落ち目のローゼンタール家再興に燃えるカールは小物っぽいし、「兄上は操られているだけなんだ!」、思い込みフィーバー中のルマティ殿下。「こうなったら強行突破だ!」、大使館に正面から突入する花鹿は警備に撃ち殺されるレベルで、お供の寅之介の使えなさも異常。もうこの番組はアホしかいないのかと…