獣の奏者エリン #8「蜂飼いのジョウン」

屁をする演出は面白くないが、養蜂を生業としているジョウン(内田直哉)に拾われるエリン。とりあえず礼の一つぐらい言えよ! 動物を知恵を持って扱っているという点が闘蛇衆と似ているのもポイント。蛹を見て母と話したことを思い出したり重症だけど、「嫌なことも良いことも全部ひっくるめて今があるんだ…」、ジョウンに励まされ、外の世界を生きてみようと思うのだった。村長は孫娘を放棄しているけど、奏者の技操者ノ技の存在を知ったエリンには霧の民から追っ手が掛かる。