ミチコとハッチン #7「雨におちるモノトーン」

バイク修理中で、ホテルはリバーサイドに宿泊するミチコ&ハッチン。「店にいたのだって偶然だ」「それを運命だとは思わないの?」、ヒモのギター男に惹かれるミチコは、今までとキャラが違う気がする。「なあハッチン、私思うんだ。もっと自由に泳いでも良いんじゃないかなーって…」、影響され易い尻軽女と違って、他人のアナスタシア(高島雅羅)の方が、ハッチンが裸足なのに目が届いているのは皮肉だわ。ハッチンは追いはぎ少年ギャングと格闘したり潜水対決したりだが、溺れたのに助かってるのは腑に落ちない。「今、あたし十歳になりました」、オチも良く分からん。