『人造昆虫カブトボーグ VxV』(第4話)

突然、西部劇風にカウボーイ:ジョニー・ザ・ファーステスト登場。アメリカ修行帰りのジョニーだが本名:山田一郎。「君は同じクラスの西山君」「ヤツは危険だ」「マダム・ジェニファーの店さ」「ちょうどジョニーの昔の恋人が働いてるよ」・・・相変わらずキテます。「俺と勝負したければ、そのウザイ髪を切れ!」「しばらく考えさせてくれ」って、何だコレ? 結局勝負することになりジョニーVSリュウセイ。ジョニーの愛機:ウェスタンパイオニアスピリッツのバッファローを弾き飛ばす最強の技、ウェスタバッファローシューティング炸裂。向かい撃つ、トムキャットレッドビートルのレッドアウトゴールデンマキシマムバーニング。「両親の付けてくれた大切な名前を恥ずかしがって隠すヤツに負けるわけには行かない」「ボーグバトルっていうのは、名前や格好で戦うのではない。魂で戦うんだ」、そのワリには大仰な必殺技ですけどね。勝利したリュウセイ達は「いけない、時代劇の再放送が始まっちゃうよー」と言って家路に着く。ロイドさん:「彼(ジョニー)に一番言いたいことは、自分の名前に誇り持とう。うーん、マカロニ大好き」、最後の締めが意味不明です。