『貧乏姉妹物語』(第10話)【最終回】

お母さんとの約束。風邪で寝込んだきょうの看病するあすだが、今度はあすが倒れて入院。あすの居ない部屋は灯が消えたようだ。母との約束「この子(あす)を守ってね」を守れない自分を悔やむきょう。あすも「お姉ちゃんを守ってね」という母との約束を心の声でしていたことがわかる。娘(みたいな存在)の危機に活躍する大家さんがイイナ。あすー、姉に体温計咥えさせたまま電灯消さないでよ。りんご剥いてから一晩経ってるゾ。原作の児童医療制度の医療費返還が割愛されたので入院費の心配残して終わるのは不親切だ! 先週のENDカットの写真撮影はいずこ? 無茶な部分もあるけれど、かなり好きな作品でこじんまりした良い最終回でしたが、続きやってくれー。