『BLOOD+』(第22話)

ハジのシャア専用ズゴック貫通撃を喰らっても平気なソロモンが小夜に設定語りまくり。ジムとは違うのだよ。物語が複雑すぎるとこういうキャラが必要なのはわかるんですけどね。植物が茂る洋館の石畳を走って扉を開けるのって、伏線がようやく本編にリンクした感じだ。紅薔薇と青薔薇が対になって咲いてる暗示表現(青目ディーバ/赤目小夜)は良かった。どうやって来たかわからんけどディーバを野放しにしてたらダメなんじゃない? ごきげんようお姉さま(矢島晶子かしら?)。