パンティ&ストッキングwithガーターベルト #11「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ガーターベルト/ナッシング・トゥ・ルーム」

ゴースト退治とか忘れてるだろ? 前半:教会の地下にはインディトラップがあって、ガーターの秘密というか、聖書のような体験をして来てるとか何だこれ? 後半:定点カメラで送るリビングルームの空腹コント。天界に帰りたいとか、どうでのいいとか、「ワシのアフロが世界で最も美しいアフロに選ばれたのだよ」とかで、ランチパーティがグダグダな感じに…

バクマン。 #11「チョコとNEXT!」

受験と増刊掲載という結果待ちイベントの不安と期待に緊張感がたまらないですね。「(夢と恋の両立が出来るか悩んだ末の涙か)せつねー」、クリスマス、バレンタインというイベントを流しつつ、デート中に見吉にときめきながらも相棒を気にしてる苦労性シュージン。「『面白ければ載る』だったな」、最後までどうなるか間を持たせた後の掲載決定だけど、「新妻君に勝つつもりで…。いや、勝て。絶対に負けるな!」、エイジの引き立て役であることを打ち明けて、それでも二人の才能をかっている服部さんは実務でも精神でも頼もしい存在。

刀語 #12「炎刀・銃」【終】

「私達の負けだ。まあ、私が死ぬだけで、そなたが死ななかったのだから良しとするか…」「私は今、とても幸せだよ」、とがめ凶弾に倒れる。「俺はあんたが本当に好きだったのに」「それでも、私はそなたに惚れても良いか…」、血溜まりや瞳に相手の姿が映る描写が中々来るけれど、仕組みを大体把握した炎刀・銃のことは伝えず。「違うよ、俺はとがめの仇を討ちに来たんじゃない。死にに来たんだ…」、かくして、総決算に尾張城へ乗り込んでくる七花はスパルタンXのように階を上って行くが、刀を壊しても相手を殺しても良いなら無双状態なのね。「いざ尋常に」、右衛門左衛門との対決前、今までのとがめの姿がよぎるのは最終決戦であることを念押し。「お前死ぬ気か?」「そう言っただろ」、ノーガード戦法は痛いが、後を気にしない最終回ならではの壮絶さがある。ちぇりおをちゃんと使ってるのも、エピローグで「八つ裂き〜」言うのも洒落ている。まあ、否定姫と珍道中になるのは読めなかったなー。

ジュエルペット てぃんくる☆ #37「アルマの叫びにドッキ☆ドキ!」

泉のドラゴン、西のオババ、校長&ハーライトという珍しく大人が出張ってくる展開。つーか、あかり以外は役に立ってないのでは? 変身連発もアイテムを託されるのも何だか最終決戦っぽい。「桜は一つ素敵な魔法が使えるんだ。俺の心に魔法をかけた」、祐馬君はアルマをブーストする存在だけど、同時にあかりの心も強くする。バッデストが剣の形でリボン攻撃してくるのは面白いギミックかな。

這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生) #1「人じゃありませんから」【新】

「予算とか、大人の事情だろ…」って、短かっ! ニャル子(阿澄佳奈)は真尋(喜多村英梨)が好きで、怪物料理の名コック。