ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #6「彼方ノ休日・髪結イ」

初任給と初休暇を貰って街にくり出すカナタと隊の副業を巡る話がリンクしながら同時展開する面白い構成。「これからはミシオのことを一番大事にしてくれる人に結って貰いなさいって…」、人手に渡った母の形見を探していたミシオ（高橋まゆこ）とユミナの件にも無事決着が付いたが、箱根細工？　髪を委ねるのは家族の証であることをカナタ＆リオでも重ねて描写。「巡り巡って他人の人生を大きく変えることがあるのかも知れない」というのは、ワインとラッパと銀鈴のどれにも言えることなんだよなー

BLEACH #257「新たな敵！刀獣の正体！」

現世に刀獣来襲で虚と融合して面倒臭い。ゲートをちゃんと管理しとけよなー。特に役に立ってるわけでもない乱菊さんは遊びに来てるのかよく分からない。卍解状態だという刀獣とノーマルで戦えるから良いけど、護廷十三隊にやる気が感じられず、一護に丸投げされそうな感じ。マユリ様だけ大活躍？

こばと。 #17「…謎の生命体、2号。」

ぶっちゃけ、あまり面白くないんだけど、いおりょぎさんの災難。飛んで落ちて濡れたり射的ったり…。当たらなければ、どうということはない！　「小鳩ちゃんが頑張ったから沢山の人に来てもらえたわ」、でも、金平糖は増えないし、話もこれといって進まない。黒モコナ（菊地美香）と四月一日（福山潤）がゲストで出てきたくらいかな。

一言

　映画を見るのに、着ていく服がない。

刀語 #2「斬刀・鈍」

京都を経て、因幡へ。斬刀と絶刀が戦えば、出来の良い方が勝つというのも納得いった。「天下国家のためになんて奴には碌な奴はいねーよ」、銀閣（宮本充）の、相手を呼び寄せての居合いも大概卑怯だけどね。バトルは一撃必殺のスピード勝負で、決められた方が負けるのもシンプル。「そなたは個性が弱い」、世間知らずだけど、つっこみ担当の七花を教育しているウチに少しは感情が出たりするとがめとの微妙な関係も面白い。髪の毛をマフラーみたいにするのは、マーキングみたいなものなのね。チェリオ！