ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #6「彼方ノ休日・髪結イ」

初任給と初休暇を貰って街にくり出すカナタと隊の副業を巡る話がリンクしながら同時展開する面白い構成。「これからはミシオのことを一番大事にしてくれる人に結って貰いなさいって…」、人手に渡った母の形見を探していたミシオ(高橋まゆこ)とユミナの件にも無事決着が付いたが、箱根細工? 髪を委ねるのは家族の証であることをカナタ&リオでも重ねて描写。「巡り巡って他人の人生を大きく変えることがあるのかも知れない」というのは、ワインとラッパと銀鈴のどれにも言えることなんだよなー