花鹿脱走、とめるなー! メイドや警備員の教育がなってないぜ。「まずいよなー」、と言っている虎之助は自分のクビを心配した方がイイよ。「皆、勝手に死ぬのさ」「まるで待ってるみたいだ。殺してくれる人が現れるのを…」、生きることに意味を感じていないユージーンと自分語り花鹿の会話はイマイチ噛み合ってない。結局は、花鹿の自由にさせてる立人も何だかなー。市警を巻き込んで大規模なのに、内容は家出娘を探すだけで実はショボイ話。
夏のあらし! #3「守ってあげたい」
ゲームセンターあらしを付き合わせた代わりに、戦時中に付き合うことになるはじめちゃん。説明が全くないのだけど、この人は何がやりたいのか良く分からんなー。「まだ信じてない? 私が幽霊だってこと…」、証拠がないですからね。お金を持っているのはバイトしてるから、当然だと思うよ。「塩、下さい…」、喫茶店コントも続いているけど、何か意味があるのかしら…。
咲-Saki- #3「対立」
そもそも何人必要でどういう形式なのかさっぱりだけど、舞台は全国大会予選へ向けて。「あなたが手加減してると私は楽しくありません。私も楽しませて下さい!」「じゃあ、もう手加減とか無しですよ…」、負けることより手を抜かれることの方がプライドが傷つく和だけど、即行和解。両親が別居しているため、会っていない姉:照(中原麻衣)への道でもある全国大会。「山の上に花が咲くって意味なんだ…」「同じだ、私の名前と!」、姉との思い出を最初に見せる構成も良いじぇー。