オレのターン

 「カルドセプトDS」購入。PS版を必死でやっていたのが懐かしい本作ですが、ジャケットのオバちゃん(女神様なんだけど)だけを見てると面白さが全く伝わらないですね。いたスト的ボートゲームとカードバトルを合わせたような感じです。寝食忘れてプレイするくらい面白いですけよ。久しぶりなので、初期はロクなカードがないなーとか思いつつやってます。あまりタッチペン操作に対応していないことも、やや不満。
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キャシャーン Sins #3「苦悩の果てに」

「僕と関わると死ぬぞ」、キャシャーンの忠告を聞かないアコーズ(中野裕斗)が一緒について来る展開。実はアコーズは人間で、この世界に人間が生きていることが示されるのだが、「反省すればその罪は消える」と悩めるキャシャーンにポジティブシンキングを教えるくらいで話はイマイチ広がらない。あと、フレンダーが仲間になった。ところで、キャシャーンの着脱ヘルメットはいつも何処に持ってるんだ? 

ヴァンパイア騎士 Guilty #3「瑠璃玉の肖像〜ミラージュ〜」

何のためか不明だが、藍堂家に皆で行くことになって、英と枢の出会いとか、純血種についての説明みたいなことを過去回想シーンを交えてやったが、枢を好きになった理由がイマイチ分からん。「信じています。裏切られてもイイんです」、優姫を特別扱いすることについては少女漫画だから当たり前の気がしていたが、何かあるような感じかなー。藍堂は、零が作った料理を食いに来ただけじゃん!

週刊美肌一族 #3「祐天寺帝国の陰謀」

突然、ミュージカルになったり、お笑い新喜劇になったり忙しいが、この流れでお父様が死んでしまうとは無茶だ。ショックでお母様もボケちゃったし、もうお仕舞いだわ…。「私の力で勝った」という咲だけど、盗んだ七法典と祐天寺家の財力のお蔭だろっ! 再登場、謎の男:SMKは全てを知っているのだ。

ef - a tale of melodies. #3「union」

「人を好きになるということはどうしようもなくなることなんだそうです」、懐かしの廃線駅にて、千尋登場で話が動いた。久瀬の秘密は、心臓病で死に掛けていること。「久瀬さんのバイオリンを聴きたいなら、今夜海に行くと良い…」、過激にファイヤー、最後の曲を弾き終えて、燃やされるバイオリンの火消しに走るミズキの蹴りが光って唸る。「久瀬さん、やりましたよ」、明るいミズキが泣くシーンはくるなー。「僕が言えるのは一つ。一欠けらの悪意もなしに上履きをあんなときに置く輩はいない」、虐めを受けても動じない無関心な優子に対し、火村の心に鎧が走る。

BLEACH #191「恐宴、ザエルアポロ劇場」

vsザエルアポロを振り返って、みたいな話〜戦闘継続。「何だ?」「知らないよ」は、もっともな意見です。石田も恋次も切り札温存ということを知らないからショッパイバトルになりそうだ。非戦闘員なだけでなく、ネルの存在を敵に気取られることになる井上使えねーな。ネルが元エスパーダのネリエルだという爆弾発言で次回へ。

喰霊-零- #3「邂逅 砌 ―かいこうのみぎり―」

時は遡って、神楽と黄泉の出会いで、モノクロ場面で緑と紫の眼が効果的だ。「黄泉お姉ちゃん、”さん”はなし!」、母を亡くして諌山家に引き取られることになった神楽が黄泉を慕い、連れ出すことになる「おいで、私と一緒に」踏み切り越しシーンや、風呂で本音が出るシーンが良い。仲良く写メを撮ってるここからバッドエンドになるのは想像できない。「私達は、環境省自然環境局超自然災害対策室の処理班なの」、すげー言い難そうな台詞。

テイルズ オブ ジ アビス 21「聖獣の森」

かわいいは正義。眼鏡ジェイド(子安武人)、導師イオン(小林由美子)とフォンマスターガーディアンのアニス(桃井はるこ)と新キャラ続々登場。世間知らずルークのリンゴ泥棒騒動転じて、聖獣ジーグルの食糧倉庫荒らしという余計なことに首を突っ込む系イベント。ティアがヴァン先生の妹なことが判明したり、ミュウ(丸山美紀)が仲間になったり。ミュウが悪いのに許されて、退治されたライガが可哀想。魔法エフェクトは良い感じ。