2011-10-22から1日間の記事一覧

バクマン。2 #4「テコと我慢」

悪い人ではないのだけど、3話目が9位で良かったという楽観的な港浦への信頼が揺らぐ。「今は我慢の時だ」、アンケートは指標になるけれど、結果に振り回されては作家も作品が育たない。これまで港浦が本当に良い編集か答えを出してなかったけど、真面目に取…

プリティーリズム オーロラドリーム #29「トリオでジャンプ!Hip Hop Win!」

「巣立ちを迎えた雛鳥が白百合の香りに目覚めて大空に飛び立つこともある」、新曲で次のトリオ大会に出場することになるMARs。三人でやりたいりずむにとって、ユリ(藤村歩)はみおんの友人だけど外部の人間なのね。りずむのためにも優勝したいと思ったみお…

ジュエルペット サンシャイン #29「玉子焼きは不良の味イェイ!/ルビーが花音でイェイ! 前編」

前半:親友に逃げられたチャロットと姐御の友情話で、苦くて甘い友情の玉子焼き。ワニ子誕生はおまけ参加だよなー。後半:わりと定番の入れ替わりネタ。お互いの評判を貶めようとするルビーと花音が、消耗戦が不毛だと気付く件は楽しい。花音がそれなりに魔…

ラストエグザイル-銀翼のファム- #2「Fool's mate」

「国が残っても死んじゃったら何にもならないじゃない」、ファムの考えは市民の考えなんだよなー。兵士一人で戦局が完全に変わるのはやりすぎだと思うけど、旗艦強襲作戦は失敗するのね。ジョーカー的存在であるディーオには戦い甲斐のある相手が見つかった…

ペルソナ4 #3「We are friends, aren't we?」

真夜中テレビで何だかはっちゃけたキャラになっている雪子(小清水亜美)。現実では行方不明になってるし、霧が出るまでに探し出さないとマズイ。「私、雪子って名前が嫌いだった…」、扉を開けるとそこは雪子の部屋だった。モノクロ演出は流れから赤色を目立…

輪るピングドラム #15「世界を救う者」

「醜いものはね、美しくなるためにどんな辛いことでも我慢しなきゃならないの…」、父親(内田直哉)に、みにくいアヒルの子だと精神的に責められているゆりの過去。「時籠さんって、とっても綺麗だから…」、積極的に関わってくる桃果(豊崎愛生)に心を揺ら…