氷菓 #5「歴史ある古典部の真実」

「じゃあ、まだカンヤ祭は禁句なの?」、姉からの電話で、45年前の事件には補足が必要であることが分かる。糸魚川先生(小山茉美)が都合良く居ることを姉さんは知っていたのかしら。小山茉美を起用したのは重要人物だったからね。望んでリーダーになったわけではない関谷のメッセージが氷菓には込められていて、「思い出しました」「これでちゃんと叔父を送れます」、子供の時に泣いたのも繋がった。「私が生きてるのは今なんです」、これで最初の事件が解決したということかな。