戦国コレクション #7「Refined Bard」

松尾芭蕉西明日香)がトラブルに巻き込まれた結果、厄介になる さいはてカフェにて。登場人物の会話の多くが五・七・五になるのは音的に面白い試みだと思うし、最初は掃除から入った後に、俳句にはげまされ、俳句カフェが話題になり、諦めていた夢を従業員が取り戻して、最後はダメ男で失敗している店長の真理恵(斉藤貴美子)が心を開くというイイハナシダナー。「この店のカルボナーラは世界一」、出て行った芭蕉が戻って来て、冒頭のメニューを頼むラストも良い