氷菓 #2「名誉ある古典部の活動」

古典部も悪くないと思い始めた奉太郎だけど、「文集を作りましょう」と伝統らしいけど面倒臭いことを言い出す部長の一言でその静かな日々は破られるのだった。愛なき愛読書の謎で図書委員の摩耶花(茅野愛衣)登場。「何であんなのが分かったの? 折木、変」、五週連続で同じ学年の別クラスの女生徒が昼休みに借りて放課後に返される学園の記録→重石や枕、暗号に使ったと妥当な線から解決まで、先生が戻ってくるまでのスピード解決ですね。やっぱり、えるの言う一身上の都合が本題になるのかしら。あと、冒頭の姉からの手紙やOPで見られる波紋エフェクトは印象的ですね。