ギルティクラウン #15「告白 sacrifice」

厳しいワクチン・備品食料事情とレッドラインが迫る状況で、ヴォイドランクを採用することを強いられているんだ! 「駄目でしょ、リーダーはそれじゃ…」、人の顔ばっか見てることを悔いる集に、「大丈夫。私、集の良いところいっぱい知ってるよ」、祭は逃げ場を与えてくれる存在なんだな。後がなくなって来て、勝手な行動に出る颯太達もほっとけないのな。「僕が間違ってた。優しさになんか何の意味もない!」、それは祭が好きになった優しい王様ではないが、そう答えてくれる彼女は居ないのだ。