Fate/Zero #4「魔槍の刃」

ランサー（緑川光）vsセイバー。お互いの技量や誇りを賞賛しながらも、簡単に勝てる相手でないことを直感し、隠している真名と宝具の正体が戦いの中で悟ったり、ある意味楽しんでいるようなバトルアクションが視覚的にも熱い。強い相手との戦いが好きで、乱入するライダーがあっさり真名を明かすのは豪胆というか性格が現れてて対照的だなー。バトルを監視しているアサシンと情報分析している時臣＆綺礼、いつでも狙撃できる位置に居る切嗣＆舞弥という裏のやり取り。アイリを仮主人にしてるのもちゃんと機能してるなー。