ちはやふる #2「からくれなゐに」

「綿谷くん、カルタだったらここの誰にも負けないよ」「一枚も取らせんよ!」、かくして、カルタ大会が勝負の舞台となるが、新の腕前に怯んで、眼鏡を隠す太一が超絶小物。新のピンチに乱入する千早だけど、決着が付く運命の一枚が「ちはやふる」という展開は燃える。「正々堂々とやって負けて格好悪いなんてあるか!」、正々堂々じゃないんだよ。「千早には嫌われたくない…」、更に汚い手を使った相手に同情されてるし…。モデルスカウトが来た姉ばかりに家族が向いていて、カルタで好成績を取った嬉しい気持ちを蔑ろにされる千早という構図は『ジュエルペット てぃんくる☆』だな