NO.6 #5「冥府の天使」

ネズミに知らせなきゃ…、殺人蜂の情報が入って来て焦る紫苑。同時進行で沙布のスクールライフも展開するけれど、美術館で鑑賞するのと、紫苑がネズミの芝居を見に行くのが何故か被ったと思ったら、沙布とネズミが倒れるとか「あの時、君に何が起こったんだ?」「風が吹いたんだ。そして…」「歌が聞こえたの」、謎のシンクロだ。「ダンスを教えてやる!」、常に上である側のネズミがラストに紫苑に急所を取られるのは良い引きだ。