ロウきゅーぶ! #2「小さな少女の願い」

体育館の使用日を賭けた男子バスケ部との試合が予定されていることを知る昴。「私達には昴しかいないの…」、真帆の訴えもスルーして、約束の3日は終了するが…。「あの、私と一対一で勝負して下さい」「私が勝ったらもう一度みんなのコーチして下さい」、自分を慕って集まってくれたメンバーへの強い思いがある智花。そのフォームを理想的だと思ったくらい智花の実力は昴が感心するレベルで、「守ってやる。俺が両方守ってやる」「君のバスケも君の居場所も」、燻っていた思いを起こさせるのはちょっと熱い。