とある魔術の禁書目録II #7「座標移動(ムーブポイント)」

「早々に克服できないからトラウマって言うのじゃなくて?」、黒子vs泡希は中々熱いんだが、途中で何で黒子が飛べなくなったのかよく分からん。事情は話してくれないけれど、美琴の味方をすることにした黒子はぶれない。「そんな自分に酔った台詞でこの白井黒子を丸め込めるとでも思ってますの?」「力をどう使うかは自分次第」、交渉決裂の最後は実力行使がお約束だが、長物よりは銃の方が強くて、チョロイもんだぜ。「ミサカとミサカの妹たちの命を助けて下さい」、電話とかじゃなくて直接訪ねてくるのがミサカクオリティ。所属組織は崩壊するわ、一方通行にシバかれるし、ブツ破損とか、泡希はついてなかったようですね。「天気予報当たりませんでしたわね」、つまり復元しなかったということなのかな…。