鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #64「旅路の涯」【終】

「一緒に家を出たんだ。一緒に帰るさ」、まあ、自分たちの家は焼いたんだけどね。あれから二ヶ月のエピローグに、「見てみたいんだ。世界の広さを…」、二年後のエピローグで海外編、更に劇場版へ! ボードの写真で語るそれからが綺麗だったのに、蛇足にならないことを願います。「俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!」「半分どころか、全部あげるわよ」、一緒について来いとは言わずに、やっぱり残していく展開なのね。「僕達が助けられなかった女の子がいました…」、ニーナの一件は最後まで気になるテーマだったみたい。そういえば、図書館の人はどうなったのかなー。