Angel Beats! #12「Knockin' on heaven's door」

「よく辿り着けましたね」、「あなたにとって世界に何が起きたの」「世界に愛が芽生えました」、精神攻撃を破って辿り着いた黒幕の石田彰は胡散臭い。幾らでも時間がある、神になれるという問いかけに対する、ゆりの口元だけの演出と「人間っていうものは、たった10分だって我慢してくれないものなのよ!」、過去シーンが挿入されるのは上手いな。弟妹は思い出の中の姿で、姉は成長しているという映像が何とも切ない。「岩沢さんとユイの代わりは居ないんだよ…」「毎日が文化祭みたいで楽しかった」、バンドメンバーは前回で決着付いてたしなー。