君に届け #25「新年」【終】

風早君のようになりたい〜風早君に少しでも可愛いと思われたいという爽子の思いは、「思ってたよりずっと(可愛かったよ…)」、入学式の日に笑顔の爽子に会った風早の方も同じクラスになって気になっていて叶っているのね。段差で手を取るシーンも二人を掠めながら雪が降るのもキラキラしていて幻想的。「色々経験できたのも皆に会えたからです。忘れられない年になりました」、同級生→隣の席→友達→好きな人、確かに怒涛の年だった。始めてあった場所に来るのも感慨深いが、お互いの思いは伝えられていないので、まだ君に届いていないラスト。