ティアーズ・トゥ・ティアラ #10「気高き剣士」

「とても純粋な人だと思います」、リアンノンは完全に勘で喋ってるけど、兄の形見の剣を持って、帝国を内側から変えようとしていたオクタヴィアさんは腕も立つし、イイ人みたい。「お前の考えは、ゲイル族を蛮族と蔑む定刻とどう違うんだ?」、力任せの剣の腕と同様に視野が狭いアルサルを鍛えると同時に、オクタヴィアを仲間にするアロウン様は素晴らしい。それぞれ、影と日が射す対決シーンも印象的。名誉よりも大切な孫の命を救ったとのことで、モーちゃんの探し物問題もタナボタで解決だぜ。