咲-Saki- #2「勝負」

「宮永さん、麻雀は勝利を目指すものよ。次は勝つために麻雀を打ってみなさい!」、再戦で必殺リンシャン勝利する咲って、これが本作のパターンなのかな? 「原村さんと麻雀を打ってると何だか嬉しい気持ちになったんです」、「私は麻雀が好きです。だからあなたに負けたのがとても悔しい。麻雀が好きでもないあなたに…」、軽い告白シーンだけど、麻雀に勝つ喜びと負ける悔しさを初めて知った咲は家族と何だか上手く行ってない。この二人はどっちも自分本位なんだなー。「本は泣いて逃げたりしないから行ってらっしゃい」、部長はどこまで策なのか読めないわ。「もっと原村さんと打って、それでもっと麻雀で勝ちたいんです!」「今日は勝たせませんよ」、ラストで入部することにした咲の内面描写は中々ですが、今話のお風呂も湯気が濃いじぇー。