とらドラ! #22「君のいる景色」

前回の件以後、大河は実母の下で養生中。進路と恋愛に悩める竜児は北川と口裏合わせたりして、男子がつるんでいるのに対し、女性陣は個人行動。見えて欲しいって言う人の前にしか現れない幽霊の例え話をされても困るけど、惚けたり、憎まれ口を叩いたり、亜美も自分の気持ちは言っていないんだよなー。お互いに譲り合っている実乃梨と大河も然り。「大丈夫だよ…」という大河には、髪飾りでバレてるのかな。「やっぱいいな…、大河がフレームに収まるこの景色」、これが何だか意識してる竜児の本音なのだろう。