とらドラ! #18「もみの木の下で」

生徒会主催のはずだけど、クラスの出し物っぽいクリスマスパーティ準備中。「何でパパ役なんてやってるの?」、そういう亜美も本当に言いたいことを置いといて、何で傍観者の意見をしてるの?状態だし、「結局、みんな自分のことが一番わかんないんだよね…」に尽きるな。「誰かが見てるって伝えたいのよ」、プレゼントを用意したりサンタの話をする大河の話はよく分からないが、素行が悪くて進学却下されてるのがダメじゃん。完成するクリスマスツリーで終了すればハッピーエンドだけど…。ダークサイドから立ち直れない実乃梨が壊した星を手に取る姿は痛々しい。「俺は俺で、俺のためにやってっから…」「直る、大丈夫、何度でも直るんだ」、竜児の言葉に実乃梨がハッとするシーンが良かったなー。何か、空気が重い、胸の中で…