獣の奏者エリン #2「医術師のソヨン」

体調不良の闘蛇とアケ村を訪ねる武人:タイラン(鶴岡聡)。「私を見て、お母さんが分かるんですか?」、確かに腕の評価には繋がらないけど、判断基準の一つではあるな。ソヨンに対し、村一番の医術師の地位を嫉妬するワダンは分かり易い小物。魚に反応したのは、予想の範疇だけど、ちゃんと冒頭の山羊殺しの突然発生に繋がるのと、よく気がつくエリンが才能の片鱗を見せる構成が中々良い。結婚が決まってるサジュの姉については、スルー?