スキップ・ビート! #2「戦慄の宴」

芸能人への道は厳しい。「根性だけで何時までも事が動くと思うなよ」、蓮とあっさり遭遇するのは少女漫画的だけど、「復讐」という動機に対する態度は冷たい。タレントセクション主任の椹(浜田賢二)へのアタックは、コミカルに描いている(妻、娘は分かり易い)けど殆ど犯罪。漕ぎ着けたオーディション会場にて、完璧超人:奏江(早水リサ)、幼女:マリア(今野宏美)と出会い、社長ローリィ宝田(石井康嗣)のラテン系登場もインパクトあった。次回、キョーコの特技(たぶん料理)が唸る。