魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 #11「卒業」

卒業試験。二人が出かけた後に「あいつの青春は輝いていた…」「俺、笑顔で送り出せたよな」、下を向く原先生は良い人だ。「お母さん、私魔法師になったよ」、ソラの夢は叶ったのだが…。両親が卒業を見に来て家庭問題も解決した豪太には「私のこと忘れないで…」と言えたが、「私、北海道に遊びに行く」と約束する友達には本当のことは話せなかった。一応、ひよりには棚ボタでもある。講師は事情を知っていたんだろうなー。天を突くドリルって、何で今更ネタに走ってるんだ!