レ・ミゼラブル 少女コゼット #49 私のお母さん

結婚を控えたコゼットが母の通った道を辿りモンフェルメールへ。サンプリス&トゥーサンはかないみか、マリウス&アランは勝杏里だ。コゼットと共に過ごし、心の安らぎを与えて貰った自分の方が守られたのかも知れないと思うジャンは、『クレイモア』のテレサとクレアみたいなもんだな。元市長の父:ジャンのことを知り、工場にはファンティーヌの悲劇を繰り返さないため作られた託児所がある。墓前への報告〜EDに入る構成も気が利いている。