レ・ミゼラブル 少女コゼット #46 ジャヴェールの正義

いつも唐突だけど、ジャンの昔話。プチ・ジェルヴェ(日比愛子)はただの不注意じゃん。「自分の正義は間違っていたのか?」と自問自答、葛藤するジャヴェールはCV:松山タカシの熱演も相まって今回の主役だ。「人は変わることが出来る」、現実と心の両方に日が射した。ファンティーヌを勝手に無罪にしたジャンの行動が分岐点になったことを考えると、ジャヴェールが独断でジャンを見逃したのは大きい。