レ・ミゼラブル 少女コゼット(第38話)

ラマルク将軍死去で革命の風が吹いた。アンジョルラスの「国とは国民」と、ジャヴェールの「国とは国家」の熱い演説が対比。「僕の恋人は祖国フランスさ」、「この革命が成功したらうちの田舎に遊びに来ないか?」って、死亡フラグ? この忙しい最中、引越し直前の屋敷庭にて負け犬エポニーヌとコゼットの対峙が革命と同列扱いなのが面白い。黄昏れてるマリウスは期待通りのヘタレっぷり。