ドージンワーク(第12話)【最終回】

なじみの委託誌が完売したけど、約束したプロデビューはドタキャン。水に飛び込む追いかけっこはイマイチ。ジャスティスの宣伝効果は「はてなの茶碗」(落語です)みたいにすごいが、顔知られてるのに声を掛けられたりはしないのね。

総評

紙人形の回転風演出が特徴的だった。初心者であるなじみが創作に苦労してたり、努力してる様子もあまり描かれないので同人活動の楽しさは伝わらない。同人誌売りがメインだと完全に受身だし、場面が動かないのは仕方がないけど内容が薄い。たぶん原作の方が面白いのだろう。別につまらない訳ではないが実写パートはいらんかった。