寺尾と遥輔の思いのすれ違いを回想混じりで描く。自転車部を立ち上げて遥輔と一緒にチームでやりたかったが、ミコトに無茶させる遥輔の思いが分からなくなる。「遥輔さんが僕を認めてくれたから僕は一番になれたんです」、寺尾の心配を他所にミコトは遥輔と通じ合っている。このチームで勝ちたかった遥輔。転倒で折れそうな心を拾うのは寺尾で、その潤滑油がミコトなんだなー。
寺尾と遥輔の思いのすれ違いを回想混じりで描く。自転車部を立ち上げて遥輔と一緒にチームでやりたかったが、ミコトに無茶させる遥輔の思いが分からなくなる。「遥輔さんが僕を認めてくれたから僕は一番になれたんです」、寺尾の心配を他所にミコトは遥輔と通じ合っている。このチームで勝ちたかった遥輔。転倒で折れそうな心を拾うのは寺尾で、その潤滑油がミコトなんだなー。