ぼくらの(第11話)

モジ編。今回も短いなー。いつまでも三人一緒だと思ってた孤児院育ち3人組、ナギ(中村悠一)が心臓病発症&余命一年。もう一人のツバサ(名塚佳織)に対する恋愛と三人の友情で揺れる感情。ナギの死でツバサを手に入れることが出来ると思う(原作では、病死だとツバサは自分を選ばないから戦闘に巻き込んで殺そうと考える)モジに、ジアースの順番が回ってくる。また、自分の心臓が移植適合者であることが判明し、親友の命のために戦う。最後の一葉の演出。田中宅に勢ぞろいする女の子組の「契約してないのが自分でなければ良い」という本音は尤もだ。見覚えのない街での戦闘、心理戦の通用する敵というのもポイント。