『彩雲国物語』(第38話)

貴陽の朝賀。秀麗/悠舜の登場と計画発案がメインイベントだな。(最初から立ってるけど)スタンディングオベーションも貰った。珀明(私市淳)は大物に埋もれてキャラ弱い。悠舜/柴凛が結婚したとか言われてもあまり感慨なし。あれだけ帰りを楽しみにしてたのに「いってらっしゃい、官吏の顔をしているよ」と秀麗を送り出す邵可様、かっこいい。同様に劉輝も「王の力はお前を孤独にする」的、引いた態度を取ってるのもポイント。ヘタレ克洵は龍蓮に衣装見立てて貰ったのでは? 登場人物多いと辞書が欲しいさー。