おたふく風邪で入院お休みの学美を欠く光香と芽衣、二人の生徒会。とっつき難い芽衣に気が重い光香だが、むつきは忙しく桃は役立たず。実は芽衣も同じように悩んでおり、手紙をきっかけに変化する関係。「芽衣ちゃんと二人でテーマを考えてみたかったんだよ」、まなびワールドに毒されまくりの光香。走ったり、考えたり、二人の距離が物理的にも精神的にも近くなっていくのがビジュアルで分かる。キャラが本音を出すベッドなどで寝そべるシーンも効果的ですね。下嶋先生はイイ人だが、生徒前喫煙よくない。水を差すようで悪いが、”トモダチ”と”ナカマ”って、どちらが親密か微妙（例：『魔法少女リリカルなのはA’s』）。
