『奏光のストレイン』(第9話)

グォールから退去命令で出立リベルタッド。ロッティの回想、世界でたった一人の兄の戦死で仇討ちが生きる目的の破壊王。スパイ容疑で拘留セーラに問い詰めロッティ「何とか言ってみろ!」「私が兄さんを殺す、誰にも殺させない」。「自分で決めたことは自分でしか果たせない」セーラの語る回想と重なる構成も中々良いし、ゆかな/川澄綾子の熱演が素晴らしい。艦内火器使用は無茶だが、殺伐として緊迫感があった。スパイなら一緒に行かなかったのは変だと思わんのかな。故カリスのプレゼントやセーラの絵を大事に持っているラルフも。ED別ver.で次回の説明回は来年か〜。