『バーテンダー』(第9話)

修行時代の佐々倉。これまでの登場人物が好き勝手喋るという演出は、映画的で説明がクドイのが本作の特徴。何か大人数で、ミスを攻めてるみたいだ。酒種は悪くなくてもグラス選定ミスかよ。人に歴史あり、最初から名バーテンダーな訳ではないんだろうけど、峰岸のことを分かれっていうのは無茶だろう。客に出す酒に込める意味、幻想と過去には戻れないこと。結局、価格は妥当だったのかしら。