『天保異聞 妖奇士』(第8話)

旧芝居町での失踪事件調査、人に取り付く仮面&光の妖夷。罪人を指す自分の名前と漢神に反感のある宰蔵が狐の幻影に惑わされたり、画面的に芝居掛かったエピソード。憧れは罪ではないが、この時代では実行したら罪なんだろう。アトル(普段着は同じなのね)と宰蔵が雪輪/雲七を交えて会話するシーンも娘同士の組み合わせが中々良かった。「あなた、お喋りになったね」も良い。往壓は仲間の漢神(アビの神火)も使用可能らしい。